現場ブログ
人生が変わる!住宅性能向上リノベーション!!Vol.2
今年に入り、気温が低くなってきて令和2年の1月下旬。
冬だから仕方ないがないと思っている方も多いはず。
ですが・・・・。
やはり、研究が進み住宅の断熱性能と健康には予想以上の因果関係があることが
分かってきています。そこで、今回は住宅の性能と健康についてお伝えしてまいります。
■高断熱住宅で4歳長生きする
医学博士の星旦二先生の調査によれば、高断熱住宅に住むと病気になるひとが目に見えて
減少して、冬に寒い季節に起こりやすい脳卒中や脳梗塞の発生リスクが高いことはもちろんですが、アトピーや喘息、肺炎、心疾患などの病気に対して有効であるらしいのです。
これは結露が減少してカビ、ダニの発生がなくなったことが要因だということです。
また、実際に調査され冬の室温が2度あがっただけで4歳長生きすることがわかっているとのことでした。
ここに、断熱性能を上げることによりさまざまな疾患の改善率の統計を
とったものを参考にしてみてください。
どうせ、リフォーム・リノベするなら断熱性能にこだわった方が良いですよね!!
■温熱環境で寒さ・結露の解消ができる
結果、そのような研究も進んで住宅の断熱性能と健康は因果関係が考えられるようです。
ともかく、リフォームで見た目だけでなくしっかり性能が向上するように断熱材、窓の強化を図り計画的に換気してあげることで
結露が無くなり、カビやダニが発生しにくくなっていく。そして身体も体調が整っていく。
結果、寿命も延び、医療費もかからなくなってくるならその方が良いですよね。
医療費がかからなければ、あのテレビでやってた「グランメゾン東京」
で月一、食事ができるかも(笑)
やっぱ、人生変わりますよね♪
それでは、また。