YYHOUSEの多尾田です。

大きな買い物をするときは必ず行う比較検討。

まずは気になる会社に話を聞いて、それから見積もりしてもらう。

つまり、相見積もり。

皆さんはどんな基準で比較されます？

工事内容？

提案内容？

それとも金額？

どうでしょう？！

見積もり一つとってもなかなか難しいもの。

そこで参考になる正しい見積もりとは何か、

検討してみたいと思います。

[ポイントをチェック]

見積もり書のポイントは

分かりやすい書式になっているのか。

詳細項目が書かれているのか。

各部屋の工事内容と仕上げが分かるようになっているのか

最近だと、ネット調べることが可能なのでしっかりと調べることも大事ですね。

また、使う材料の名前があるか？

お客様ご自身が分からない見積もりは後々問題が起きますね。

[追加工事の有無の確認]

また、よくあるのが、工事が始まってからの解体してビックリ！の追加工事。

たとえば、解体後の段階で断熱材は交換しない、でも実際はカビてるし、破れているし・・・・。

お客様からしたら交換してほしいですよね。

金額だけでなく、事前に工事内容をしっかりと理解できることが大事ですね。

私どもでは、しっかり工事（全部解体して作り直す）していくこと、仕上げのみの工事することも

あるので、その辺りをきちんと説明していくことを大事にしています。