さてさて、解体後見えていなかった柱や梁、屋根の下地などもしっかり確認していきます。

補強するところは補強するようにしていくとして

これからが古民家改修の要ですかね。

まずは床組み。

床の骨組みもそうですが、やはり湿気が気になります(‘’_’’)

そこで当社では防湿シートをしっかりと張り、湿気対策を講じます。

もちろん、施工方法にもポイントがありますので、

その辺りは気を付けて、しっかり大工さんに張っていただきます！

また、今回の工事は２つの部屋を一つにする工事もありますので、

柱が入っている場所などは、梁補強をしていきます。

忘れてはいけないのは、金物でしっかり固定することですね！

これから、下地が出来たので、断熱材を入れていきます！！

出来上がりが楽しみですね！！

それでは、また。