耐震・断熱リノベーションが
大切な理由
日本の住まいの約90%程度が
耐震性や断熱性に不安がある住宅ということを、ご存知ですか!?
「耐震性」や「省エネ(断熱)」という観点から見ると、日本の住まいは約90%程度が、地震やヒートショックなど「もしもの時」に不安のある住宅です。YYHOUSEでは、安心・安全に長く住み続けられるように耐震性や断熱性の向上に取り組んでまいります。
現在お住まいの住宅に
不安をお持ちの方、
YYHOUSEにお任せください!
耐震診断で
安心な暮らしへ
YYHOUSEの経験豊富な
スタッフがお伺いします!
せっかく高いコストをかけて耐震リフォームしたのに、耐震方法が間違っていては、地震に強くなるどころか、それが原因で家の重要な基礎などにも影響を及ぼす被害を受けてしまいます。
気になる方はぜひ、一度YYHOUSEの耐震診断をご利用ください。
YYHOUSEでは、
こんな診断を行っています!
あなたの家は、在来工法?伝統工法?
まずは、建築方法をしっかり見極めます!
YYHOUSEの耐震診断は、お客様のお家が在来工法で建てられたお家か、伝統工法で建てられたお家なのかを見極めます。間違った耐震リフォームをしてしまうと、逆に倒壊の危険が高くなってしまいます!
正しい耐震方法のご提案
在来工法の耐震リフォーム
-
そえ梁合板打ち
そえ梁を入れた側面には、構造用合板を貼り付けることで、ハリとハリの一体感と座屈を防ぎます。
-
断面欠損の埋め木
柱やハリに3分の1以上の切欠きや、掘り込みがあった場合は埋め木を行います。
-
座金取替え
座金を取り替えることによって、引き抜きによる耐力をアップ。
既存部分も見えている箇所は取り替えます。 -
柱取付け補強金物
柱の配置により発生する引き抜きを防止するために強度に合わせた金物を取り付けます。
-
筋交い金物
耐震診断を行い、壁の強度を増すことで地震力や風圧力に対する抵抗力を増やします、リフォームの場合は建物全体の補強は出来かねますが、部分的に採用していきます。
-
火打ち金物
3.6x3.6m以上の水平構面区画には、不足している火打ち金物を取り付けます。火打ち金物は床組の歪みを防ぐ効果があります。
ビフォーアフター
伝統工法の耐震リフォーム
在来工法の耐震が、金物の取付や埋め木などによって補強することで倒壊を防ぐのに対して、伝統工法住宅の耐震は、わざと空間を作るなど、緊結させないことで揺れに対して柔軟に変化して粘り強く倒壊を防ぎます。
日本建築の土壁などの壁下地となる荒壁は、調温・調湿性などの多方面で優れています。
従来の荒壁の優れた性能はそのままに、耐震・防火・環境面に配慮した、土壁を乾式パネル化しました。揺れに柔軟に対応し、変形しても粘り強く耐えます。(国交省大臣認定)
木造建築の地震時の建物変形を小さくして、揺れを早く止める制振装置。柱と梁、柱と土台に専用ねじで取付け、一度取り付けると、50年以上性能が持続します。
YYHOUSEでは、
耐震診断の結果報告をお出ししています。
耐震診断書の内容
①総合評価 ②1階、2階平面図 ③地盤、基礎 ④劣化度 ⑤壁の配置バランス ⑥必要耐力の算出 ⑦耐力要素の詳細 ⑧補強案
リフォームを計画していて、耐震が不安な皆様へ
せっかく、耐震リフォームをしたのに、その方法が間違っていては、逆に倒壊する可能性を高くしてしまいます。
住まい一筋34年のYYHOUSEが耐震診断することで、問題の早期発見と正しい対処ができ、結果的にコストが割安になります。
ぜひ、経験豊富なYYHOUSEの耐震診断をご利用ください。
YYHOUSEの低燃費リフォーム
-
断熱施工する時には、気流止め施工も行います。壁内の上下の気流止めを施工する事で、断熱本来の性能を発揮することができ、結果的に結露防止につながります。
-
高断熱の床下点検口を標準採用しています。床下の断熱施工をしたときには、断熱も必要になります。断熱のない点検口は結露の原因となります。
-
玄関・勝手口土間からの冷気や結露防止のため、土間と巾木に断熱施工します。
-
熱交換型の換気扇が標準です。
換気の際の室内の熱を捨てずに、熱回収をして冷暖房コストを抑えます。 -
住宅で熱の出入りが一番多いのが窓です。
窓から逃げる熱が大きいと、いくら暖房を使用しても窓から熱が逃げてしまいます。窓の断熱性能が高いと、冷暖房の熱も逃げにくくなり、冷暖房費が抑えられます。 -
アクア断熱を標準採用。断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより現場の形状にぴったりと密着するため、 気密性の高い施工を実現。
自己接着力により末永く断熱性能を維持します。結果、冷暖房の効率をあげ、高効率の設備を利用し、光熱費の節約につなげることができます。※伝統工法の断熱材は土壁に外断熱施工になるため、標準断熱の対象外となります。
-
「樹脂」+「Low-e複層ガラス」を標準採用
アルミ枠の結露は、カーテンや窓枠の汚れやカビに原因のなり、耐久性にも影響します。
樹脂枠は、アルミ枠に比べて不快な結露を抑えます。
Low-e複層ガラスは単板ガラスに比べて約4倍の断熱効果があります。 -
広島県の季節や時間によって現れる卓越風を探り、平面的な風風の通り道を作るウィンドウキャッチャーで、風を横から取り込む工夫をする。温度差による空気の移動で立体的に風を動かします。
-
ハニカムブラインド
ハニカム構造の中の中空層が断熱効果を発揮します。
冬場の室内の暖房熱を逃がさず、コールドドラフト現象を抑え、暖房効果を高めます。
-
LED電球
白熱電球と比べて、電気代は約1/5になり、寿命も長く、約10年間電球交換が不要となります。
-
エコキュート
電気温水器よりも少ない電気量でお湯を沸かします。月々3~4千円ほどお得になります。
-
エコジョーズ
従来品のガス給湯器より熱効率が15%ほどアップします。都市ガスの場合で約13,000円お得です。