足元がしっかり、できました！

これから天井や壁の下地の作業に入っていきます。

ここの重要なのは、壁に取り付けるものの下地を入れておくこと。

これ、ほんと重要なんです。

壁の下地はプラスターボードという石膏でできたもので、燃えにくい上にコストパフォーマンスに優れています。

ですが、何せ、物を固定しようとしても全然効かないのです。

だから、その下地の下地に下地を入れる（笑)

下地ができたら、今度は床工事と同様に断熱材入れです。

今回の住宅は土壁でできた壁なので、

場所別、箇所別に断熱材の種類を変えて

断熱欠損にならないように施工していきます。

いやー、絶対暖かく、冷暖房もしっかり効くお部屋になりそうです！！

楽しみ！！

それでは、また。