皆さん！おはこんばんは！

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ご実家リノベの「ハコリノ」

着工いたしました。

解体工事も無事完了し、おうちの骨組が見えてきました。

やはり、昔の家はりっぱな柱や梁が使われていますね。

曲がっている材料を上手に生かして。

このくらいの築年数だと、どのお家でも言えることですが、基礎がないので

足元の柱の状況が良くありませんね。

解体後のチェックでそこまで、致命的な老朽化はなく安心しましたが、これからしっかり床下の環

境もよいものに変えていきます。

それでは、今日は大工さんによる、床工事の下地づくりからです。

最近の新築工事では、床下はコンクリートが敷き詰めて湿気対策になっていますが

弊社のリノベーションの場合は、コストのこともあり、防湿シートを敷いて対応いたします。

この施工方法もノウハウがあります。

ただ防湿シートを敷くだけでは、意味がありませんね。

また、工事を進めるには細かい打ち合わせも必要で足しげく通い

職人さんと打ち合わせが必要です。

これは高さの確保ができるかどうか再度チェック中です。

再確認は大事ですね。

そして、床材を張る前に大事な断熱材を敷き詰めていくんです！

この断熱、50㎜です。ごっ厚いでしょ！！

これから、床工事の下地が出来上がれば、足元が良くなるので、天井や壁の工事に移ります。

次回はその辺りをご紹介していきますね！

それでは、また。

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